実は大きい声では言えませんが、刑務所から運ばれてくる受刑者の患者さんにはちょっとした特徴がありました。それは「脳内出血の患者が異様に多い」。通常、いくら神経内科に運び込まれてくる人と言っても、例えば脳の疾患だったらいろいろな症状の人がいていいはずなのです。でも、運び込まれてくる人の大半が脳内出血。脳内出血は高血圧などが原因の大半ですが、どうやら刑務所からの患者さんは、外傷による脳挫傷を伴う脳内出血
看護師がゾッとすること... の続きを読む
志望動機を固めるためには求人会社の徹底した下調べが必要であることを、E君の例は教えてくれている。それでは、求人会社を選ぶに際して、どういう点に目をつければいいのだろうか。転職動機が十人十色であるように、志望動機も各人各様であるので一概にはいえないが、数ある企業の中から、最後にどれを選びとって斡旋に応じ、応募に踏みきるか。その平均的なプロセスは、おおむね次のようになろう。(1)できるかぎりたくさんの
優良企業をどう選び抜くか... の続きを読む
継続的に高い報酬水準を維持できている会社には2つのタイプがある。1つが、この「高参入障壁」エリアの企業で、規制またはそれに近い障壁を築きあげているタイプ。もう1つが、参入障壁が低い市場において、「ガチンコ勝負」のなかで勝ち抜いているタイプだ。30歳で、手取り700万円を超えてくるあたりから、「たしかに、普通とちがって高いよね」とはいえる。報酬水準が高いうえに終身雇用をいまだに堅持しているのが、右上
規制産業は政権の意向次第で転落人生となるリスクが... の続きを読む
就活現場の実態について述べる前に、今や終盤状態を迎えている二〇一一年春採用の就職状況がどうなっているのかを点検しておこう。参考指標とされる「ワークス大卒求人倍率調査(二〇一一年卒)」によれば、二〇一一年春の民間企業求人総数は前年の七二万五〇〇〇人から五八万二〇〇〇人、と19・8%も激減する一方、就職希望者数は前年の四四万七〇〇〇人から四五万六〇〇〇人へと1・9%増え、求人倍率は前年の1・62倍から
過去最悪水準の求人倍率... の続きを読む
パートの経験といえば、その原点は子供時代のお手伝い、お使いでもらうお小遣いかもしれない。うちの父が教師だったので、電卓が普及していなかった昔は、成績の計算で小遣い稼ぎをしていました。大学に入ってからは、友達から紹介してもらった家庭教師のパートが一番おいしかったですね。学生とはいえ『先生』と呼ばれて、お茶とお菓子のサービスつきで、お歳暮とお中元ももらえて、成績が上がったらボーナスも出ました。うちの子
パートの経験と、その今昔... の続きを読む